Ogopogo Brewing / オゴポゴ醸造所
2018年に設立されたオゴポゴ・ブルーイングは、サンガブリエル初のクラフトビール醸造所です。オーナー兼醸造家のジェイソン・デ・ラ・トーレ氏とライアン・エデル氏は、南カリフォルニアの醸造業界（メイソン・エールワークス、セント・アーチャー、ゴールデン・ロード）のベテランで、民間伝承、神話、回文に強い愛着を持っています。醸造所のビールは、世界中の伝説の生き物や人物にちなんで名付けられており、ビールのスタイルや原材料は、多くの場合、原産国によって結び付けられています。創業初年度の2019年、グレート・アメリカン・ビア・フェスティバルのベルジャン・ホワイトビール部門で、ボーマン・ベルジャン・ホワイトエールが銀メダルを受賞し、2020年にも同メダルを受賞しました。
Founded in 2018, Ogopogo Brewing is San Gabriel’s first craft brewery. Brewer-Owners Jason De La Torre and Ryan Edell are veterans of the Southern California brewing industry (Mason Aleworks, Saint Archer, Golden Road), and have a fondness for folklore, mythology, and palindromes. The beers are named for legendary creatures and figures from around the world, with the style of beer and/or ingredients used often linked through the country of origin. In their first year of operations, they were awarded a silver medal in the Belgian Witbier category at the 2019 Great American Beer Festival for Boeman Belgian White Ale and received the same medal again in 2020.
世界中の幻想的伝説を美しいビールで伝承するLA発ブルワリー
Ogopogo Brewing（オゴポゴ）は、クラフトビールのメッカの1つである南カリフォルニアの醸造業界でベテランだった2人の友人によって2019年に設立されました。
友情、ビールの知識、ブルーイングの経験が、自分たちのブルワリーを創るために彼らを結びつけたのです！古くから伝わる民話や神話が好きという共通点から、北米先住民の伝説に登場するネッシーのような生き物にちなんで、”オゴポゴ”と名付けました。彼らのビールはすべて、世界中の伝説に登場する生き物やキャラクターにちなんで名付けられ、そのキャラクターを描いたアートワークとその国の原材料が使用されています。幻想的で美しいキャラクター同様、gopogoのビールは遊び心がありつつも、基本に忠実で一度飲んだら忘れがたい印象を残します。
Mr.AQの友人のライアン・イーデルは創業者の一人。元プロ野球選手で、グラフテッド・セラーズというワイン事業も手がけています。そしてそのワイン事業のパートナーはなんと、元東京ジャイアンツのスター投手、スコット・マシソン！彼らはスコットの第2の故郷である日本でワインブランドを立ち上げたいとも熱望しています。